幸い私はコロナ禍の中でも仕事面、私的面もそれほど今のところは悪影響がなく過ごせてますがダイレクトにダメージを受けている人達もいる。見通しも立たないまま実生活は止まらなく進んでいく。長期的視点を持って何事もやっていかなくてはならないことなんて頭ではわかっている。ただ目先の生活もあるのでどうしても刹那的になるのも理解ができる。緊急事態が明けてリバウンドがあるかもしれない。先は誰にもわからない。色々制限されストレスもたまる。そんな時代だからこそ、ここで戦いたくましくなる。弱い自分と戦う。
「イヤな事は、いつまでも続くわけがない。いつか光が出てくる。人間の本当の光は、暗闇から光る。ちゃんと毎日やるべき事をやっていたら何かが戻ってきて、何かが見えてくる。毎日姿勢を正して生きていればいつか何とかなる。いつか息を吹き返す。弱い自分と戦う。自分の夢に向かって戦う。戦うとは生きる事」
著 加藤諦三 たくましい人より抜粋