努力の方向を間違えると燃え尽き症候群やうつ病になってしまうこともあります。結論、人に認められるための努力、劣等感からの努力は、行きつく先は狭まりますね。

「人は頑張ったり、疲れて休んだりしながら成長していく。頑張るだけで成長していくのではない。頑張ることも生きる事だけど、休むこともまた生きる事。【自分は真面目に生きてきた。努力してきた。なのに良いことは何もなかった】という人は基本的なことで間違っている。頑張ることだけでは何も解決しない。生きる事に疲れた時に必要なのは、努力でも頑張りでもなく、休むことであり、これをきっかけに生き方を変えること。人を見る目を変えること。肯定的なことに目を向けること。努力と意志だけでは物事は解決できない。上手に生きる知恵が必要。生きる姿勢を変えれば、周囲に集まる人も違ってくる」

著 加藤諦三 やさしい人より抜粋